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平成29年度会長 中野 秀昭


 

平成29年度スローガン『 真・Innovation 』
〜 今こそ変革の時 YEG旋風を巻き起こそう 〜

平成29年度会長 中野 秀昭

 

昨年度は、イスラム国(ISIL)の脅威により、欧州諸国にシリアからの難民が後を絶たない事をきっかけに、6月にイギリス EU離脱国民投票がおこなわれ、離脱51.7% 残留48.3%となり、国内では円が99円台・株価 - 1500円になるなど、日本のみならず世界中の株式市場が大混乱に陥りました。また同月には東京都知事が不適切な政治資金の流用による辞任、11月には韓国のパク・クネ大統領のスキャンダル騒動が爆発し、支持率5%を切る中、韓国企業も巻き込み、現在尚、大騒動となっています。同月に行われたアメリカ大統領選挙では民主党のヒラリー・クリントン氏を共和党のドナルド・トランプ氏が破り、多くの世論調査を覆し、勝利するという波乱もおきました。こうした世界情勢の中で日本経済は振り回された一年となりました。

特に中小企業では少子高齢化社会の到来、ライフスタイル・価値観の多様化、環境問題に対する意識の高まり、内需の持ち直しが緩慢な中での賃上げに伴う人件費の増加や人材確保難など、我々の事業の役割も多様化してきた事もあり、厳しい経済環境の中で独自の企業改革が急務であります。

変化の多い環境下においても、地方創生・地域活性・事業承継と数々の役割を担う若き青年経済人である我々YEGは前に向かって行動し続け、めまぐるしく変化するこの時代の波を乗り越えていかなければなりません。環境の変化を先取りし、時代を創造する団体へ本当の意味で『変革』していかなければなりません。新しいアイデアから社会的意義のある新しい価値を創造し、社会的にも大きな変化をもたらしたいと考えます。

八千代市の経済状況も良好でない今ですが、今年、市制施行50周年を迎えた中、八千代市の人口はしばらく増加傾向にあります。しかし中長期的には減少する時期は必ずやってきます。こうした状況の中、人口減少に歯止めをかけ、地域の活力を取り戻すため、今巷で叫ばれている『地方創生』を実現するためには、本市の『強み』を生かして、市民の皆様・企業や他団体の方々と一丸となって、取組みを進める事が必要です。

我々八千代YEGとしても、2年程前から進めている八千代市の象徴である新川の自然豊かな河川敷地を利用した『川床構想』を我々青年部がイニシアチブを握り、必ず実現させたいと考えています。これは新たな観光資源にもなり、今後八千代市に住みたいと思える街にしていくための、まさに『地方創生』の柱となる事業だと確信しています。この大きな事業を実現させる為には、今現在の八千代YEGの若い力が必要急務であります。この素晴らしい八千代YEGメンバーのまとまりや仲間意識の強さを次世代に承継していきたいと強く考えます。皆様の力を借りて、より強固な八千代YEGに『変革』していく為、一心不乱に一年間頑張って参りますので、宜しくお願い致します。